十二分屋 外国人店長インタビュー<br>「何もわからなかった自分が、今ラーメン店のオーナーになるなんて」

十二分屋で出会った“本当に美味しい”が、人生を変えた。

「ラーメンの仕事から一度は離れたんです。でも…やっぱり、もう一度やってみたいと思った。」
そう語ってくれたのは、十二分屋で新たにラーメン店を立ち上げる外国人店長のBigyan dhakaさん。
穏やかで誠実な語り口の中に、自分の人生を切り拓こうとする静かな情熱がありました。

「何も知らない」からのスタートだった

Bigyan dhakaさんが初めてラーメンの世界に飛び込んだ時、日本に来てまだ間もない頃。
知識も経験もゼロで、道具の名前すらわからない。
右も左もわからない状態からのスタートでした。
「正直、最初は何をどうしていいか全く分からなかったです。
だから、自分がやりやすい道を探して、いろいろな人に相談しました。
そんな時に、以前から知っていた先輩が店を持っていることを知って、そこから繋がりが広がっていったんです。」

数年前までは携帯ショップに勤めていたBigyan dhakaさん。

「そろそろ自分の道を見つけたい」と感じ始めていたタイミングで出会ったのが、十二分屋のラーメンでした。

左 店長 Bigyan dhaka  奥様 Khadka bindu

「この味なら、きっと誰かの心に届く」

十二分屋との出会い
「初めて食べた時、“美味しい”と思ったんです。しかも健康的。
他のラーメンも食べてみたけど、やっぱり十二分屋の味が一番しっくりきました。
自分が満足できる味なら、お客さんも絶対に満足してくれる。そう確信しました。」
その気持ちが、次の一歩を踏み出す原動力になりました。
「この味で、自分の店を持ちたい」そう思ったBigyan dhakaさんは、自ら会社を立ち上げ、6月27日、想いをカタチにお店をオープンされました。

ゼロからでも、支えてくれる人がいる

「研修では何度も何度もラーメンを作らせてもらいました。
そのたびに、先輩たちが丁寧に教えてくれて…。最初は本当に不安だらけだったけど、ずっと助けてもらいました。」
実際に研修で関わった店のオーナーやスタッフも、仲間として応援してくれている。
「先輩というより、“家族みたいな存在”」とBigyan dhakaさんは言います。

ラーメンの種類、在庫管理、毎日の営業、現実は甘くない。でもやる。

「仕込みや在庫の管理も、本当に大変です。
種類が多いから、食材が足りなくなったり余ったり…タイミングが難しいんですよ。
でも、やるしかない。毎日がチャレンジの連続です。」
オープン前の準備、看板や宣伝の知識、覚えることは山ほどあります。
でも、Bigyan dhakaさんは前を向いて進み続けています。

海外出身だからこそ、見えるもの

「たしかに、言葉や文化の壁はあります。
でも、困ったことはほとんどありませんでした。
“おいしい”には国境がないし、ちゃんと想いを伝えれば、周りの人も受け入れてくれます。」
さらに、Bigyan dhakaさんは「これからは、海外出身の人がもっと挑戦できる時代になる」と信じています。
「今はまだ“外国人がラーメン屋をやる”って珍しいかもしれません。でも、だからこそ目立つし、可能性がある。
本当にやりたい気持ちがあれば、国籍なんて関係ないと思います。」

これから挑戦したい人へ

「やる気があるなら、ぜひやってほしい」
「正直、やる気がないならやめた方がいい。
でも、少しでも“やってみたい”と思うなら、迷わずチャレンジしてほしい。
僕もそうだったから。支えてくれる人がいれば、必ずできる。」
そして、こんなメッセージも。
「もし迷ってる人がいるなら、僕たちに連絡してください。
一緒に、あなたの“夢の一歩”をサポートします。」

十二分屋では、海外出身の方の“挑戦”を、本気で応援します。

十二分屋が目指すのは、「ラーメンを通じて、夢をカタチにする」ブランド。
その未来を、今まさに外国人店長のBigyan dhakaさんが切り拓いています。
ラーメンが好き。
人を笑顔にしたい。
自分のお店を持ちたい。
その想いがあるなら、私たちは全力で応援します。

一緒に、未来を創りませんか?